15% Saving Energy Target.

「節電のためATMを休止しております」
ATMが止まってる。地震の後の節電対策の一環とかで、ほぼすべての金融機関の店舗外型ATMのほとんどが。コンビニATMは使えるのだけれど、振込みも対応できるコンビニATMはE-netとかごくわずか。金融機関の支店に行けば取り扱ってはくれるけれど…
通帳記帳も出来ないし・・・。そもそも、ATMを止めた所でどんなぐらいの節電対策なのか疑問。そりゃエアコンも付いてるしセキュリティ上、常に通電されてるから電力は消費するだろうけれど、全部止めることないのにってのがここ2ヶ月間の感想。
 計画停電があったときは、ATM内に閉じ込めやカード飲まれたりする可能性があるから停止してたのは理解できるんだけれど、「原則不実施」が発表された時点で
稼動させてくれれば良いものを・・・面倒だから「節電」って名目に変えてしばらく休止してたんじゃねえのかとも勘ぐっちゃう。だってショッピングモール内に設置されてるポックスタイプではないATMまで停止してるんだ。コンビニATMと何が違うんだ?
 
で、5月半ば過ぎた辺りから、少しづつ“節電”を取りやめる金融機関が増え始め、店舗外ATMが利用できるようになってきた。地元信金は15日ごろから再開しはじめ、足利銀行は5月25日から。群馬銀行はHPには掲載されていないけれど新聞発表では5月31日から。
ゆうちょ銀行は6月6日から再開。いずれも一部のATMでは引き続き休止するところもあるらしい。過度な節電は困ったものだ。
夏は好きだし、厚いのも結構耐えられるので、相当なことが無い限り今年もエアコン使わないとおもう。寒がりだから冷房が緩めに設定されている店とかが増えてくれると嬉しい。

ホームページ作成 勉強中。

スマホサイト作成中。と言うか勉強中。
もちろん、パソコン、携帯サイト作っていますがこれからはスマホの時代。
パソコンサイト直接見ると文字が多くて見ずらいし、携帯サイトではつまらない。
その中間のようなサイト作成が必要。と言うことで勉強中なわけで。
調べてみると奥が深くまずは見た目から。Web Clipを作成。
ホームページをホーム画面に追加し場合
20110507-a.png
YahooであればYの絵が出てきます。
20110507-b.png
これです。iPhone用のSafariでは、ブックマーク追加メニューから「ホーム画面に追加」を選ぶと、ホームにそのサイトのアイコンを追加できます。アップルはこれは「Web Clip」と呼んでいるようです。
サイトのルートディレクトリに置いておくPNG画像として「apple-touch-icon.png」というファイル名のpngの画像を置いておけば良いようです。アイコンは57px×57pxにリサイズして使われ、透過色は無視されて黒色になってしまうようです。
-precomposed.png をたして「apple-touch-icon-precomposed.png」と
いうファイル名で画像をアップロードしておけば角丸だけされるようです。
自分らしさを演出するスマートフォンアクセサリー特集

なくてはならないものに。

それは、携帯電話。
初めて買った携帯はドコモのシティホン。知っている人どれだけいることか。
P157でした。お金がなかったので。それからN501が発売されてiモードがついた。
衝撃てきで携帯電話が折りたたみ式でインターネットができるなんて。
でも最近はスマホ AppleのiPhoneです。
そこで便利だと思うことを書き込み。

skype20110507-skype.png


友達と無料で会話が可能。ドコモ、au、ソフトバンク気にしないで電話ができる。
地震のときに電話ができた。(パケット回線のため)

radiko20110507-radiko_jp.png


ラジオが聞ける。家にラジオ有りますか?車で聞く人はいるが家で聞く人は少ないはず。
たまには、テレビを消してラジオで。

ServersMan20110507-serversman.png


スマートホン携帯がサーバーに。
例えば、友達の家でパソコン借りてWordで文章作成。保存どうしようと?と言うときにインターネットにアクセスして自分の携帯に保存。どこかのファイルサーバーではなく、自分の携帯電話に保存です。
まあ3つを紹介。すべて無料です。一部有料もありますが。
使いこなせれば便利なスマホ。良いアプリがあれば是非教えてください。

百年後のふるさとを守る

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2011040801382201-image.png
緊急地震速報のアプリが30秒後に震度3の地震くることを知らせた。このところ、精度が低くなってはいたが、すぐにテレビ点けたら、テレビでも一般向け緊急地震速報のテロップが出ていた。ガクガクと小刻みに揺れた後、20秒ぐらいたってから揺れが強まり、揺れ方は今までの余震よりも本震に近い感じ。近くの震度計は震度3だった。
東日本震災からもうすぐ1ヶ月。

kyoukasho
百年後のふるさとを守る

今日(4/7) 、姪の小学校は始業式。 3月の終業式は地震の影響で1週間早まり、体育館は使用禁止になり卒業式は各教室で行われたらしい。そして、今日真新しい教科書(5年)を見せてもらった。なんか、一部の教科書のサイズが今までと違うの。写真左の保健とウサギの絵が描かれている国語は今まで通りの形状(本の縦横比がA4とかと同じ黄金比)なのに、写真右の音楽や家庭科の教科書は横の長さが伸びて正方形に近くなった本の形状になってた。本の比率が変わるとはびっくりだ。
 それと、教科書に今年から『稲むらの火』が復活するってのを震災後のニュースで知っていたので、索引を見てみたら『稲むらの火』はなく、『百年後のふるさとを守る』ってタイトルで「伝記の『稲むらの火』を題材とした読み物」が収録されていた。文章の書き出しは、原文の稲むらの火の冒頭が1ページ半ぐらい引用されていて、他は著者が伝記を読み砕き、解説した感じだとおもう。伝記の主人公は実在する人物で、将来くるかもしれない津波に備える為に私財を投じて防潮堤を作ったって言う、ノンフィクション部分を主体とした人物伝かな(原文をんでないので憶測です)。
link:気象庁HPに昔の教科書の画像が掲載されてました。事実との相違なども書かれてます
気象庁HPhttp://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/inamura/p6.html
教科書本編にも記されていたのだけれど、稲むらの火は昭和12年からの10年間だけ教科書に採用されていたらしく、今回は稲むらの火の完全版が教科書に復活したわけではないけれど、自助共助やボランティア精神などが学べる。百年後のふるさとを守るっていう防災教育はもとより、コミュニティの中での人間同士のつながり、協力を主眼に置いて教科書に採用されたのかもしれない。
自分自身『稲むらの火』は火を燃やして住民を誘導したっていう“上っ面”だけしか知らなかったので、はじめて読んだようなものでした。平時なら津波に対する対処法はこういった伝記や歴史から学びたいのだけれど、くしくも先日、現実のものとなってしまったので、津波の恐怖については言われなくても充分心得ているはず。だけれど…考えたくはないが月日が経つに連れ段々と恐怖心も薄くなり20年後、30年後に津波警報が軽視される、なんて世の中にはしたくないなぁ。
 現に緊急地震速報を受けても、誤報だろうと思って何も避難行動していなかった自分がココにいる。言えたもんじゃない。綺麗事だけ並べてるだけで、実際には何もしなかった自分が恥ずかしい。
これを書いている最中に、津波警報と注意報は解除されました。夜なので全容が掴めないと思うけれど、被害が出ていないことを祈るばかりです。

日常

日常ってどれだけ素晴らしい事なのか
普通ってどんなに良いことなのかを知った数週間。
サクッとネットサーフィンしてたらたまたま、日常って名前のアニメが始まるらしい事を知った。普段なら気にも止めないが今回はスルーできない。舞台が地元だ。大手町郵便局、旧伊勢崎駅駅舎、伊勢崎商業高などの建物を元として場面に反映されてるらしい。
そう言えば、今日群馬テレビみてたら、新番組の番宣してたけど、それだったのかな。この4月から始まったアニメらしい。
まさか、聖地になっちゃうの???田舎起こし!!!=

EEW

EEW

緊急地震速報に誤報というか不具合が頻発しているんだけれど、さっき(午前1時12分過ぎ)の緊急地震速報にはおどろいた。予測最大が栃木6強で、自宅は予測4。震源は栃木と群馬の県境付近(画像)。ほどなく携帯の緊急地震速報エリアメールも「ギュォギュォ」って発報するし、予測4なら、多少身構えた方がいいかとも思ったけれど...。体感は震度1もなかった(感じなかった)。実際の観測は千葉で震度3が最高値。
やはり観測網がうまく機能していないのか。同時に複数個所での地震を観測して震源地や震度を誤って予測したりもするらしい。
今日の昼過ぎも携帯鳴ったし、どうも狼少年っぽくなってきてしまった。実際が実際にあったことには違いないんだけれど。警戒感と信頼感。しばらくは余震が続くらしいから、「地震速報の推定値より下回って良かったね」ぐらいの大らかな気持ちでいよう。
それから朝1の計画停電は回避されたらしい。よかった。一番つらいのは夜の停電だなぁ。一番遅い時間帯(〜22時)の停電は経験していないけれど、夜はイヤ。
トイレの便座がヒヤッと冷たくなってて毎回びっくりしてる。

二回目の停電

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17:20本日二度目の停電。予定時間より30分の猶予が持たされてるようだ。晴れているけれど風が冷たく寒い…
まだ陽が出ているから良いけれど、すぐに日没になってしまうし。ろうそくで凌ぐか…でもバニラの匂いなんだよなぁ。
明日は朝1で計画停電・・・。午前9時からの24時間で9時間止まったままに…。
夕飯は仏壇のろうそくを4本食卓に出し兄の一家も来て食べた。兄の家はオール電化。ウチはLPG。電気は止まってもガスだけは使えるので温かいものは食べられる。
今日は月が出ていたのだけれど、暗がりの部屋の中でともした蝋燭の明かりよりも、屋外の月明かりの方が明るいんだなぁ。
夕食後に、いつものように犬の散歩に出たら、快晴で放射冷却の強まる夜なのに散歩している人が多かったり、公園に人が居たりと、普段とは違ってた。星も普段よりたくさんあったようにも感じる。月明かりが無かったら星はもっと見えたかもしれないな。

第一グループ停電カレンダー

とりあえず、計画停電のパターンが見えてきたので先走って3月中のカレンダーを作ってみた。ポスター化して明日から張り出していくんだけど、とりあえずカレンダーの部分だけUP.第1グループのみ。
パターンはきっと変わるかもしれないから、途中で校正・確認する必要があるかと。
計画停電カレンダー 第1グループ

送電再開…

18:40送電再開。第一グループは昨日は実施されなかったので、始めて経験した計画停電。
普段メガネを掛けていて、時よりコンタクトを付けた時、不意にメガネを指で押し上げる癖がでてしまう様に、停電中でもスイッチを押してしまう…
昔ながらのトグルスイッチならポッチが有るので、off側にターンして戻してあげれば良いが、コスモワイドシリーズの様な押すタイプのスイッチだと今、onなのかoffなのか停電が解消するまで解らない…。ペンダントタイプの紐を引いて3段階程度(全灯→減灯→豆球→消灯)の操作をする吊りスイッチの照明も点灯するまで何ども引いてしまい、停電中で有る事に気がついた時は、もう遅い。offの確率は1/4。送電開始後、光々と明かりが点ったままになり事だろう。
送電再開後にスイッチの誤操作でon状態にないかを確認する事が必要だ。ましてやドライヤーやアイロンなどの単純構造の熱機器は通電火災が怖い。電子制御の機器であれば送電再開後は待機状態に戻る場合が多いので心配なさそうだけれど、こういった機器は時刻再設定が必要だったりでべつの手間。有るのが当たり前だと思っていた電気の大切さに気がついた計画停電だった。