群馬にもひかり電話

7月からNTTのIP電話「ひかり電話」が群馬でも提供開始になるらしい。県下同時ではなく徐々にエリアが広がってゆくみたい。
数あるIP電話のなかでも「ひかり電話」は今の電話番号を引き継ぐことができるのが魅力。他の事業者でも番号の引継ぎをする事が出来る事業者もあるけれど、殆どは050で始まるIP電話だし。基本料も\500からなので、普通のメタル線で繋がってる電話より基本料もお得かもね。
[リンク:NTT東のプレスリリース] [リンク:NTT東 ひかり電話]
 
そういや、結構前にうちのアパートにBフレッツマンションタイプを入れるって事で市内のNTTテレポケット登録の代理店と打ち合わせしたんだけど、あれから連絡がない・・・内容を上に上げてないだけなのか?それとも今現在はアパートの入居者宛に加入意向アンケートでも実施してんだろうか。
いずれにせよ連絡ないのは問題かと…。あんまり遅かったらNTT本店に連絡して上から指示して貰わないと動かないのかもね…

人事ヲ尽クシテ・・・

朝っぱらから試験会場の小山に行って来た。久しぶりにJRに乗ったよ。両毛線ってトイレ付いてたりして長時間過ごすには良い環境。乗車時間も1.5時間だから寝るにも良いサイクルだし☆
 で、試験の方は結構厳しい。試験規則改正前の最後の試験だから大盤振る舞いして簡単にしてくれれば良かったんだけど…。試験問題は用意した過去問にはないものが盛りだくさん。IP電話とかわけわかんねーし。
 試験会場隣でイベントをやってたらしく、嫌がらせのように窓の外に熱気球が登場。さらに花火が打ちあがるわで…
どうやら自分の席のある教室は1科目だけの受験者が大勢居た様で、拘束時間を過ぎたら殆どの人が退出。5名ぐらいっきゃ残らなかった。気にせずマークシートを埋めて、見直ししてたら教室には試験官と自分だけに・・・。一人だけになると変なプレッシャー感じるし。そそくさと切り上げて学食で昼飯食おうと思ったんだけど、どうも営業していなさそうな雰囲気。日曜だから仕方ないか。
 駅ビルでラーメン食べてた後、試験終わるまで買わずにいた本を買い、駅へ。片道交通費1280円也。前から気になってたスイカ(Suica)を緑の窓口で買ってみた。発売価格2000円で、保証金の500円を除いて\1500円分の電子マネーが入ってる。チャージは切符の発売機で出来るんだけど、とりあえず帰る電車代は足りるからそのまま改札をTOUCH&GO。今はまだSuica使えるのはJRと一部私鉄だけだけど、もうちょい経てばパスネット圏内の私鉄やファミマでも使えるようになるしね。SuicaはRFIDって仕組みを利用してて、今後は本の販売管理や紙幣、パスポートとかにも利用されてくるのかも。母校の学生証もRFID方式になったようで、学食&出席確認もTOUCHandGOらしい。代返出来なくなっちゃうね☆

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帰りの電車の中で気づいたんだけど買った本、既に持ってるやつだった…。巻数を間違えて買ってきちゃった。物忘れするようになっちゃったとは・・・。勿体無いお化けが出ちゃう(-“-)
この日はサトシ兄さんも同じ資格の試験。種別が違うので一緒じゃなかったんだけど、お互い合格できるといいね。
公式解答は25日水曜に発表・6/14結果郵送らしいんだけど、自己採点では崖っぷち…。テキストに載ってない新出問題が多かったから、どっちに転ぶやら…。

お土産

 さとしくんに静岡土産を頂いた☆
週末に伊豆近辺を観光してきた様だよ。
いつもいつも貰ってばかりで申し訳ない。
そういや自分はここ数年温泉につかってないなぁ。明日辺りは入浴剤でちょっとだけ気分味わってみようかな。
何日か前にNTTの代理店の人が営業に来た。アパートの管理会社からの紹介らしい。「Bフレッツマンションタイプ」を導入しませんか?ってお話。設備投資にめちゃくちゃお金掛かるのかと思ってたけど、一般戸建て住宅と同様に工事費無料でやってくれるらしい。
 マンションタイプは「導入見込み世帯が8以上」ってNTTのホムペには載ってるけど、絶対的に8世帯の導入が必要って訳ではなく、集合住宅の合計が8戸以上あれば、初期の加入者は1世帯からでOKって事らしいし。(16世帯以上のプランはこの条件には当てはまらない模様)
 それだったらもっと早く導入手続きを取って置けばよかったなぁ。NTTのホムペにはマンションタイプの説明が少なくて、『詳しくは「お問い合わせ」を』って事になってるんだもん。
 設置するとなると回線設備はたぶん19インチラックだと思うんだけど、どこに置くんだろう。マンションとかなら電気系統を収容・分配するMDF室とかが設けられてるんだけど、アパートだからそんなものはナシ。100V電源も必要なようだし、どうするんかな?技術的なことを詳しく営業さんに聞こうとしたんだけど、着色すると「ワタシ、ワカラナイデス。アトデ○○ガTELシマス」って塩梅…。VDSLなのかLAN方式なのかで値段が変わってくるので回線方式だけ聞きたかったんだけど、それも判らず。
後日技術屋さんから電話してもらう事にして、お帰りの際に資料だけ置いていってくれたんだけど、最初のページに大きくVDSLって書いてあるじゃねえか・・・・。いくら営業さんでも、置いてく資料の中身ぐらい読んどいて欲しい。
 
自宅よりも先にアパートに光ファイバが入るなんて・・。ムゴイぞ。

スプレーペン

 LCD(液晶ディスプレイ)をサトシ兄さんに貰ったので、今日はペイント作業。頂いたサトシ兄にはこの場を借りて感謝申し上げますm(__)m
2000年ものだったので、多少の色あせは有るものの、美品です。
最近のプリインストール機とかはディスプレイが黒だったり、メタリックだったりするのに刺激を受けて、「グロス入り白」のスプレー型ペンキを買ってきて塗装。すでに一昨日辺りからLCD本体の分解を始めて、内部のホコリを取ったり、基盤をエタノールをつけた綿棒で拭いたり準備は整えてあった。
 で、今日は最後の仕上げにABS樹脂(プラスティック)のガワを塗装。白ペンキは犬小屋の塗装をしたときの余りがあったんだけど、ブラシで塗ると凹凸&穴の開いてる排気面の塗装が大変そうなのでスプレーで塗る事に。ホームセンター行ったらツヤなしの白や車用の補修スプレーなんぞいっぱい。赤いペンキ買ってシャー専用にしようかと思ったけど、それほどガンダムに興味ある訳でもなく即却下。ツヤあり黒にするか迷った挙句、ちょっと高かったけどグロス(ツヤ)入りの白スプレーを買ってきた。
 庭に新聞紙を敷いて、パーツ毎に並べていって噴射!風下に位置してて見事に吸い込んだ・・・・
あれやね、こうゆう事は風の無い日にやるもんだね。うすうすは感ずいてたんだけど、塗装してる最中に小石やら、犬の毛やらが塗布した直後に張り付きまくった。塗り始めちゃったので既に場所を変えることも出来ず、数箇所小石が付いたディスプレイの塗装終了・・・・・・・・。
1時間後に乾き具合を見に行ったら「蚊みたいな虫」が塗装面でバタバタしてた、ゴキブリほいほい状態で。白シャツ着てると虫が何匹も付いてることが有るけど、彼らは白に誘導されるのかなぁ?チョンって指で弾いて逃がそうとしたら、潰しちゃった( ̄□ ̄;)!!
ディスプレイは肌触りツルツル&一部小石でゴツゴツ。
今日はまだラッカーの臭いがきついのでベランダで寝かせて、明日組み立てよう☆
 ディスプレイを分解して液晶ユニットをはずす時に径の違う沢山ネジが使われてたんだけど、組み立て直すときは絶対2-3本余りそうな気がするんだよな(ーー;)
分解する時、デジカメで撮っときゃよかった。
数日前、発注してたチラシが納品されてきた。400dpiの印刷機だからそれほど細かくは印刷されないだろうと思い込んでたんだけど、いい意味で否定された。きれいな仕上がりで満足☆一番気になっていた色の再現性も全く問題なし☆即クライアントに出荷したさ。クライアントも満足してくれて大成功。
そんななか今日はサトシ兄さんからメール。『複合機の色再現でハマってる』との事。やっぱりディスプレイに表示された色を意図したとおりに紙に再現するってのは難しいんだねー。エンジニアさんは正確に色を再現できるように調整せにゃならん大変なお仕事みたいです。今回のチラシ受注で、DTPにちょっと足を突っ込んだだけでも色に関して結構知識を得たので、サト兄(エンジニア)から見た観点と、デザイナーからみた観点の両方の気持ちが判る。色に関しては、ある程度妥協は必要なのかもね。見る人によっても、万人が色の感じ方が同じとは限らないし。ガンバレ!CEサト兄!

伊勢崎は雨だったのに高駒を走っていったら、雨止んだ。道路も乾いててこの日は全く雨は降ってなかったげ。それほどの距離ではないのに天気ってこんなにも変わるもんなのか・・・夜飯はサト兄とチャーシュー屋へ。友達がバイトしてるとおもったんだけど、今日は居なかった・・・。トッピングで生卵を落としてもらいたかったのだが、煮込み卵しかなく断念。黄身を壊さずに麺だけ食べて最後に卵を飲むのが癖になっちまった。
 夕食後、伊勢崎に帰るにつれ、曇から雨そして雪に…。なんとも局地的。サトシ邸にお邪魔してネットワークをいじくり勉強。クロバコNASのLINUXにTelnetでアクセスできず苦戦。管理パスとは別にRoot用のパスが振られてた。デフォルト値”kuro”。NASが動作するだけに特化した簡易的なLinuxのみで、サーバーとして動作させる為にはちゃんとLINUX入れんといけないようだ。でも玄箱kuro-boxは勉強になりそうなキットだし、安価だし。
彼はメディアサーバとして使ってて、とっても便利そうだった。
玄人志向のパッケージに描かれてる「サングラス掛けた兄ちゃん」はいったい何者???

ひきづづきサポート

今日も歯医者さん。今日は歯石を取りの第二段。バレンタイン企画で一緒に写真とった人が前回に引き続き担当してくれた。なんだか恥ずかしい…。そんなんどうでもいいんだけど、歯医者行く途中に住宅展示場があって、作ってから2-3年ぐらいの展示用の家を取り壊してた。勿体無いなぁ。まだまだ使える家具類も一緒に壊されてたし・・・・。夏ごろには新しい展示用の家が完成するのかな?それはそれで楽しみ。
昨日の日記から引き続き。
今日の歯医者行く前にPCがぶっ壊れた友達から電話。「仕事さぼっちまった…会社やめようかな」ってほざいてやがった(笑)
「んじゃ今日一日家に居るんなら…」ってことで歯医者終わってから出張PCサポート。一応、俺自身リカバリの手順をマニュアルで確認しながら実行→昨日友達がやった時と同じエラー。
保証期間外なら裏蓋空けてHDDの交換作業をやっちゃうんだけどね。彼自身が仕事の関係で八王子に行ってた時に買った富士通のPCなんだけど、群馬にはチェーン展開してる店ではなくので、とりあえずサポセンに電話って事になった。でもサポート受ける為にはユーザ登録してないといけなかったので、そいつのセカンドPC(ノート)からHPにアクセス。一通り登録してからサポセンに電話(あんまりPC詳しくない友人なので全て自分が担当)。
凄く混んでて待たされるのかと思ったけど、自動音声を相手にプッシュ信号送出したら、すぐにオペラータの姉さんに繋がった(平日昼間はこんなもんなのかな?)。登録電話番号から発信番号通知されてる場合はユーザIDと自動的に関連付けられてて名前と住所を言うだけでユーザ確認終了。スゴイ。5分前にWEBでユーザ登録した情報が即座に関連付けられてた。ITだねー。
 で、リカバリした時のエラーの詳細を伝えて「BIOSでもプライマリマスターのHDDの項目で可笑しな表示(HDDデバイス名の表記は正常だけど、容量が8G…ちなみに160Gが正常値)が出てるのでHDDがクラッシュしたかも」って伝えたんだけど、サポセンのお姉さん的にも実際に自分の指示で操作をしてエラーを確認したいらしく、電話を繋いだまま言われるがままにリカバリを実行→同じエラー発生。そのあと暫く保留にされてしまった。
 5分ぐらいして保留解除されて、再度指示が来た。「サポートディスクに診断ソフト(DOS起動)が入ってるので実行して欲しい」との事。そんなソフトあったんだー。取説を全部読まなかったけど、載ってるのか?それともこんな時のために隠してたのか・・・?
 で、ディスプレイとかいろんな項目を順にCheckしていって、HDDの所でBEEP音鳴りながらエラー表示。エラーコードやらを伝えたら再度保留。修理の手配は管轄が違うとかで、サポセンの姉さんから修理担当への申し送り番号を貰い、電話かけなおしになった。「たらい回し」です・・・・・・また自動音声を相手に修理部門へ繋げる。サポート部門と修理部門は代表電話番号が同じだから途中の自動音声の選択肢によってIP電話で転送されるのかなぁ。
こんどは男の担当者。なんか頼れる気がするな。
で申し送り番号を伝えて修理の手配。家までPCを宅配業者の日通が取りに来て、その場で梱包してくれるらしい。しかも7日間で修理完了して戻ってくるとか。店に修理出すより早そうだね。
サポートさんからの指示は『玄関先にPC本体とリカバリディスク&保証書』を出しておけば良いとの事。引き取り日時を確認して終了!
 この時は「玄関先」=『玄関の外にPCを置いておけば留守でも勝手に持ってってくれる』って解釈してたんだけど、正解はどっちなんだろう…。向こうの意図する”玄関先?が内側の事だったら「書類にサインを」ってのも含めるはずだし、留守だったら不在連絡票だけ入れられて日通さんが帰っちゃうかも。
 玄関外側だったら廃品回収が勝手に持ってかないか?とかも心配になってきた。実際問題として、玄関の外に放置プレイって考えられないよなぁ。PCの持ち主も”玄関先=玄関の外?で解釈してるし、とりあえず引き取り予定日の木曜まで待ってみよう。
自分の家に帰ってから玄関先ってドコ????気になって国語辞典で調べたら「玄関先」=『玄関の辺り』って曖昧な表記だし!!玄関の外側も内側も両方とも「玄関の辺り」じゃんか〜。サポートの人、「玄関先にPCを用意して置いてください」しか言ってなかったし、修理便のHP見ても全く同じ表記だわ。PCパクられないように祈るっきゃないなー。

サポートセンター

友達から「PCがぶっ壊れてた」って夜に電話を受ける。「起動したらカコンカコン機械的な音を出して画面に『DISK BOOT FAILURE..(省略)』のエラーメッセージ。フロッピーかROMが入ってない?って問ったんだけど、FDDは内蔵されている機種ではないし、ROMドライブも空らしく、残るはHDDのクラッシュ…かすかな望みに懸けてリカバリしてもらうことにした。
うちはサポート係になってまして、そのPCの保証書からリカバリディスクまで全てうちに保管(なくしちゃうから預けとく方式)されてるので取りに来てもらった。本体は無いのに説明書類はいっぱい保管されてる...それらは何件分か置いてあるんだけど、みんな中学の同級生だし。近所だから掛かりつけになっちゃったのか。
で、今回の事案は取り説見ながらリカバリのコマンドを打つだけでイイので、現場には行かずにサポート。電話で「リカバリコマンドを打つとエラーが出る」って言ってたので間違えなくHDDが逝ったと確信。メーカ保証期間が今年3月までだったので修理に出してもらうことにした。

オームネットワークと防犯

 NASがサトシ君ちに導入された。簡単に言えばネットワーク接続の外付けHDD。すでに無線LAN化されているので、トイレでも近所の駅のホームでも映画やネット、その他もろもろ出来るネットワーク網の完成。ネットワークはルータが管理して、NASはファイルサーバとしての運用。アクセスポイントへの侵入はキーがないと接続できない仕組み。NASの中にはLINUXが入ってるらしい。LINUX機一台うちも立てようかな(といってもデュアルブートで)。
無線LANが出回り始めた頃は誰でもCheckなしに侵入できる無法状態のアクセスポイントが多かったようだ。米国での実験では車に乗りながら一時間で相当数のアクセスポイントが見つかり半数はなにも制限が掛かっていなかったとの事。その中には大手の企業も含まれていたらしい。ネットワークが見つかると反応する探知機もお手ごろ価格で手に入る。

数学の愛しかた

 大切な情報を盗まれたら…情報と暗号化
今はネットバンクなんてのもほとんどの銀行がサービスしてる。きっとIDやPASSは「クリップボードでコピーしやすいようにテキストファイルに保存」なんてのも多いはず。銀行アカウントを手にいてれ送金ボタンを押せばあっという間にウッシッシ…なんて犯罪も起きて来るんじゃないかなぁ?家に鍵を掛ける事も重要だけれど、ネットワークにもきちんと鍵を掛けましょう。ネット取引などでつかわれるSSLはパスワードを解析することは可能だけれど、解析終了までに100年以上コンピュータで計算し続けないといけないらしい。だから安心。コンピュータは素数の計算が苦手なので暗号ってのは殆ど素数を利用してるってピーターフランクルが言ってた。錠と鍵を設定せずに、パスワードをファイルで管理しちゃダメって事だね。付箋でCRTに貼っとくってのも勿論ダメ。
エニアックから始まるPCの歴史や暗号化に興味ある人はNHK出版・ピーターフランクル著の「数学の愛し方」をぜひ。