メッセンジャー

織り込みチラシってサイズがバラバラなのに毎日綺麗に織り込まれてんなぁって関心してるんだけど、機械作業なのかな?紙折り機でばっさり裁いて新聞に挟んで一丁アガリって事なのかも知れんけど、1セット×配布世帯分って相当メンドクサソウ。んでも新聞屋は購読者からの新聞代金の他にチラシの依頼元から金貰ってんだろうから、それらを考慮したうえでの新聞の価格って実際はどんなもんなんだろうね。
「第三種郵便認可」って文字が新聞の紙面上欄日付の近くに6pくらいの文字で小さく書いてあるから、郵便でも送ることは出来るんだけど(新聞屋がバイクで届ける場合が大多数だろうけど…)、第三種郵便で送った場合は50gまで40円らしい。
月間30通だとしても¥1200。まぁ毎回50gで収まる事はないだろうから、単純にはわかんないけどさ。んでも第三種を使って郵便屋さんが新聞を届ける地域もあるらしいね。昔うちが取ってた週一で配布の「全国農業新聞」も該当するけど、山間部とかでは毎日郵便で新聞が届く地域もあるみたい(新聞屋が届けるわけじゃないから昼過ぎとか一日遅れとかで)。他にも違った使い方では、他県の県域新聞を第三種郵便を使って送ってもらって購読するなんて事も可能(郵送代金は新聞代に含まれるらしいので追加負担不要っぽい)。裏技って訳ではないけど、北海道の新聞を沖縄で見るなんてことも可能なわけね(何日遅れになるんだろ?日曜は普通郵便の配送休みだから、月曜に2通届く事になるんだろうな)。
あ、そんな事書こうと思ってたんじゃないわ..。どこのご家庭でも10年に一回ぐらい、こんな役が回ってくると思うけれど、うちの場合は訳けあって毎年なもんで愚痴っときます。
毎月2回、市役所の広報を配んなきゃいけないんで今日も動いてたんだけど、議会広報だったり公民館からのお知らせだったりを、各世帯分に分ける仕分けがメンドクセって話で。サイズがA4冊子に統一されてればいいんだけど、B6冊子・A3・B4ってサイズがバラバラの時があるんよね。一番面倒なのは年1回ずつある赤い羽根と緑の羽根(募金すると貰える、あの羽根)・・・。どうやって織り込めばいいんだか。もう付録って感じなんですけど、、、
サイズ混在や、”付録″的なものを1つにまとめるのが大変。A4以上の大きさだと折ってから混入すりゃいいんだけど、A4以下はもう・・・。カレンダーみたいにクルクル巻いて輪ゴムで矯正って手もあるんだけど受け取った側は、変なクセが付いたら見づらいだろうしってんで、メインのA4冊子に他の広報を挟み込む形で、できるだけ平らなまま投函してるんだけど、それだと冊子ごとの摩擦抵抗が異なるから配ってるうちにスルット1種類抜けてる場合あったりで・・・。
町からの依頼でやってるメンドクサイ要素タップリの”奉仕”なので混入ミスの有無確認までは真剣にはやらないけど、発行元も配り手側の事考えて得て欲しい。回覧板で回せばいいだけの内容しか書いてないのに全世帯配布だったりさ。そこまでして予算使わなくても良かろうになぁ。
市⇒町(地区)⇒班って具合に送られて来るんだろうけど、町の役員も班別に枚数を分けなきゃいけないだろうから、おじいちゃん達が必死こいて枚数数えてんのかな。うちの地区は世帯数も半端ないと思うから大変なんだろうなぁ。
でさ、こんな広報を配ってる時に事故った場合は公務災害?って、今日配りながら思ってたんだけど、実際は微妙らしい。ボランティア保険って訳でもなく、全国市長会市民総合賠償補償保険ってのが適用される?。うちの住んでる市はその保険をベースに市民災害見舞給付金支給規則って条例があるっぽいが...
他の市は広報配布中の事故も補償対象ってとこもあるけど、うちの市は明文化されてない。。。同じ全国市長会(略)ってのがベースなのに。保険金安くする為に補償内容削ったか?
事故ったら歩行中の事故でも補償してくれる自動車保険の人身傷害特約におせわになるっきゃないのか?んでもこれは交通事故だけだからなぁ・・・。他の怪我は別のレジャー事故特約じゃなきゃ対象じゃないが、広報配るのは適用外だべ。
自己責任なのか???どっちにしろ配るの鬱だわ。いっその事、広報も新聞折込してくれりゃいいのに。