揮発性記憶域

ここんところ、PCのサポートが多いんですわ。
ヘルプデスクな感じです。宛てにしてもらえるのは嬉しいけれど、適切な対応をしているかって言ったら自己評価は微妙・・・。
障害状況や検討課題を提示されてもその場では上っ面しか説明しないで宿題にするタイプ…。それなりにアンテナ張って最新の情報は手に入れてるんだけれど、いざその情報が必要になると保管していたソースを探すのが困難…。あれでもないこれでもないって感じでドラえもんが四次元ポケットからいろんな物を放り出す感じで部屋が雑誌や冊子やファイルやらで埋まります…。
 自分では「こういった類の情報はこの辺にあったよな」って事だけを記憶して、情報の中身までは詳細に覚えない方針だからw。でも最近その情報がどの辺りにあったのかさえも忘れるようになったので、新聞記事やWeb記事(印刷して)もスクラップしてこうかなと最近思ったり…。頭の中でマッピングしずらくなったのよ。年のせいか・・・。
探すの面倒なら自分のブログに書いておけばいんじゃね?って思ったりもしたけれど、ブログだと著作権めんどくさいし・・・するとやっぱスクラップなのか?
とりあえず上記案件、一発目は大阪に服屋さんを出した知り合いからの「アパレルショップのWeb戦略とSEO」をワードで40ページ提出(全編コピペ…爆)。
2件目「Office2007でチラシ作成」のヘルプはこっちが2007ユーザじゃないから操作方法がまったくわからねぇ。MSから2003⇒2007のメニューコマンド互換表?を見ながらリモート操作。ったく、マイクロソフトが2007で大きくスタイル変えやがってせいで2003とは別物の仕上がりになってる。クラシックモードが有るのかと探してみたけれど、そんなものも用意されず…苦しめって事か?。旧式のスタイルで操作できるアドインもある様だけれど、非純正。
政府は「自治体等が使うワープロソフトの使用指針をwinでもLinuxでもOSかまわず使えるOASIS公開文書形式標準」ってな事を言い出したようなので、OpenOffice.Orgが該当しそうだから、2007の操作を新たに覚えるのより、OpenOffice.orgを完全にマスターした方が良いんじゃね?って思えたり[たぶんこの辺が関連:経済産業省]。官のやり方がそのまま民でも受け入れられるかって言ったら微妙だけれど、OpenOffice.orgなら無料だし…、とりあえずWord文章も読めるし。MSOfficeに入ってるパワポからエクセルといったソフトウェアでできることはほぼOpenOfficeでもOKだしな。MSも対抗措置でOASIS公開文書形式標準と互換するWordで対抗すると思うけれど、MSでもOpenOfficeでも規格に沿ったおなじ文書を作成できなきゃならないから、同じことができるんなら高い金出してMSOfficeを選ばなくても無料のOpenOfficeORGで・・・とも思ったりするわけで。急速には普及しないだろうけれど、じわりじわりとシェア伸ばしそうな予感。そもそもLinuxではWordの選択肢が無いから、いやでもOpenOffice.org使ってたけれどさ。10年後のシェア争いが気になる。10年先もWordが独走するのかな。案外一太郎&三四郎が伸びてたりして(笑)。
結局、今日は何を書きたかったのかよく判らなくなった。
書きながら新しく話題見つけちゃうから文章の一貫性とまとまりが無い。冗長も大きいし。
書いた後読み返さないから、文脈もかなりおかしかったりしてな。
そんな駄文。