総務大臣からメール

総務大臣の竹中さんからメールが来るらしい。
ビデオメッセージも用意されてるとか…
竹中さんの著書「経済ってそうゆうことだったのか会議」って本は読んだけれど、分かりやすいの表現&注釈付で非常に読みやすい。
で、その平蔵さんとはなんら面識はないんだけれど、6/9にメールをくれるとか、くれないとか。
オレだけじゃなくみんなにも届くとおもうけれどね。
さぁ、問題です。この2000万人のアドレスはどうやって調べるの?首相のメルマガ読者だけの積算では人数届かないし。
総務省の資格試験実施指定機関の一つ、データ通信協会が「情報セキュリティ」の啓発をしている割には情報漏えい起こしてるし…。総務省まで不正入手する気?(笑)
まぁ、実際のところ総務省のプレスリリース 「情報セキュリティ対策の集中啓発」の実施概要の公表では、「国内の主要プロバイダ」に協力してもらってメールを各加入者に”転送”。その中のURLクリックすると竹中さんのメッセージが見られるページに飛ぶらしい。政府が国民に情報セキュリティ対策を呼びかけるにはメールが適当って事でしょう☆一番金かからないしね。go.jpの政府組織ドメインから届くのではなく、プロバイダからのお知らせメールのようなスタイルかな。
勝手に国民の携帯にメールを配信するような某国の様だったら怖いわな。
情報セキュリティを訴えるんだったら、いっそうの事アンチウイルスソフトを税金投入で開発、国民に無償提供とかしてくれんかなぁ・・・。民業圧迫するけれど、案外理解得られるんじゃねぇ?とか思ったり。(そんなこと間違えなく却下ってのは分かってるけれどね。)
まぁ、そんなことが現実に起こっちゃったとしても、市販品の方がつやいやすいってのは明白ですし…。