ATM

 試験の受験料の払い込みのために郵便局へ。受付終了は昨日で、試験料金の払い込みは今日まで。だから今日行かないと自動キャンセル。払込票ってATMでも使えるってのを知らなかった。ATMにも結構種類があって、タッチパネル方式の物や、旧式の7セグメントダイオード+ボタンのみのシンプルなものまで豊富。払込票対応はここ数年から設置されたAMTのみだと思う。近所に払込票(2連式)対応の郵貯ATMがないから知らなかったんだけど(あったとしても多分気がつかなかった)、郵便局内に設置されてるATMは殆どが対応しているらしい。でも屋外に設置されてるATMは払込票は殆ど未対応。うちの近所だけの現象なのかもしれないけれど逆にしてくれよ…。(今は、偽造500円対策で現金を扱つかうATM振込みは中止してる様だから結局窓口に行かなきゃならないらしいけど)
 局員3人ほどの近所の郵便局に行って記入台に置いてあった用紙に書き込んで窓口で振り込んだんだ。払込用紙も赤インクと青インクのものが有るけど、それもちゃんとルールがあるらしい。赤い郵便払込票は手数料は向こう持ち。青いのは手数料こっち負担。
 銀行は「振込」なのに、郵便局は「払込」って言葉を使う。なんだか混同しちゃうね。「預金」と「貯金」みたいな物か。
ついでに郵便を出そうと思ったんだけど、郵便受付の窓口が混んでたので、諦めてセブンイレブンからメール便に。メール便は配達追跡できるし、料金も若干安い☆でも送る時の手続きがめんどくさい。『信書じゃ有りません』って旨のチェックマークを伝票にして、計量や料金払ってる間にレジには列が…
80円の支払いだけなのに他のお客さんを待たせてしまうので申し訳ない気分…。
 今日の午後は忙しかった。犬の散歩して、歯医者に行って、本屋に行って…。
家に帰ったら、父親に通帳記帳を頼まれたので、今度は別の銀行ATMに。とーちゃん、職場で骨折して労災適用中。最初は凄く痛そうだったけど、ずいぶん良くなったみたいで一安心。でも遠くには行けないので、自分が仰せ付かりました。金庫を開けるついでに5年ぐらい記帳してなかった自分の通帳も記帳する事に。
 ATMで記帳する場合、ページがまたがっちゃっても機械がページをめくって書き込んでくれる事をはじめて知る。改ページする時は通帳が吐き出されて自分自身でページをめくって、もう一度ATMに差し込みするもんだと思ってた…。って事は最初にATMに通帳を挿入する段階で、技術的にはページを開いたまま入れてあげなくてもOKって事じゃん…。なんで開いたまま挿入するシステムなんだろう。