Shock Wave

長崎じゃ、小学生が殺人犯すなんて事件が起こり驚きました。
でも、この事件を聞いて驚いたことは驚いたんだけど、すっごく驚いたわけじゃなかったってのがほんとの所。怖いことにニュースに対する慣れって言うか麻痺って言うかで、毎年のようにこんな衝撃的な事件が起こると人間はこうも感情が薄れていくもんなのかな。
何れにせよ、凶悪な犯罪は許すことはできなけれど、U-14に該当する小学生って事で「補導」ってのは微妙なとこです。凶悪な少年犯なら年齢問わず、家裁からの逆送致をしても良いんじゃないかと。今回の事件は概要しかわからないけれど、殺意が有る様に思われるし。
少年犯罪の多様化に対応できるフレキシブルな改正が必要かもしれない(少年法は改正されたばかりだけれど)去年は同じ長崎で中学生が殺人で逮捕なんて事も起きたりして、犯罪の低年齢化が顕著になってきてるって事でだね。
小学生を守る大人達が、小学生に怯えるなんて事にならない世の中が望まれます。(少なくとも今の大人達は、中学生位なら怖がってるようですが…)
こんな日記と同列に記載していいもんかと悩んだのだけれど、掲示板にもよく書き込んでくれる友達のイセッタさんが、女の子を無事出産したそうです。
暗いニュースを一気に吹き飛ばしてくれる吉報でした。