ワクチン

太田などの東毛地区で風疹(ふうしん)が流行しているらしい。全国的にも局地的に集団発生してるようだ。
ちょうどうちらの世代(10代後半から20代前半)は法律改正の隙間の世代で風疹予防接種がまともに受けられていないらしい。
接種時期が15歳⇒3ヵ月〜7歳のタイミングに変わったため、法改正時に空白世代発生、その隙間の世代に当たってるわけで…
 風疹(ふうしん)にすでにかかった経験があるか、予防接種を受けていれば免疫があるので問題ないようだけど、俺かかってない。しかも予防接種なんて受けたのか??覚えてない…上記の空白期は学校での集団接種(男女とも)もやってなく、自分で医者に行って注射してもらうシステム(個別接種)だったようだ。予防接種のために医者に行った覚えもないので、幼少期に接種してなければまったく免疫を持ってないことになる。そこで厚労省は風疹予防接種キャンペーンなるものを始めたそうだ。これは予防接種法に基づき昭和54年4月2日〜昭和62年10月1日の間に生まれた人には自治体負担で無料で受けられるキャンペーン・期間はH15・9月まで。
ん!?今H16年・・・だめじゃん。もう終わってんじゃん。広報とかにデカデカ載せとけよ…タダより安いものはないじゃんかぁ〜。自治体負担だから載せるの強張ったのかなぁ。損した気分だ。
風疹は大人になってから感染すると危険らしい。俺は関係ないけど、結婚適齢期の女子は心配事が余計らしいので自己負担でも受けることを厚生労働省はオススメしてる模様だ。でも保険効かないから高いぞ!
 とりあえず明日、クローゼットをあさって母子手帳の予防接種欄を確認すること!!Action Web Factryからのお知らせでした。